Balletweek Magazine

 

~公演記念インタビュー~

バレエアンサンブルガラ2026~東京~

Balletweek Magazine 独占取材

NEW 2026.6. 18  更新

 ロイヤルニュージーランドバレエ団 楠神貴大さんインタビュー

 

海外で活躍中の日本人ダンサーが集結‼

バレエアンサンブルガラ2026~東京~

 

芸術性の高いポーランドのバレエ団で活躍中

影山さんのバレエダンサーまでの道、そして今の生活を

インタビューしました!

 

🌟『バレエアンサンブルガラ2026~東京~』公演情報はこちら☞🌟


◆プロフィール◆ 

ロイヤルニュージーランドバレエ団 プリンシパル

楠神貴大

Kihiro Kusukami)

 

愛知県生まれ。幼少期よりバレエを始める。

2013年 Youth America Grand PrixにてThe Australian Ballet Schoolのスカラシップを取得

2014年 The Australian Ballet Schoolに留学

2017年 同スクールを優秀な成績で卒業

    Queensland BalletにYoung Artist(研修生)として入団。

2018年 Company Artistに昇格

    7月よりRoyal New Zealand BalletにArtistとして入団

2020年 Soloistに昇格

2023年 Principalに昇格

現在に至るまでジゼル、くるみ割り人形、ロミオとジュリエット、眠りの森の美女、白鳥の湖などを始めとするクラシックバレエで主役を踊り、William Forsyth ”Artifact ll”、Wayne McGregor “Infra”Twyla Tharp “Waterbaby Bagatelles”、Christopher Wheeldon “After the rain”などのコンテンポラリー作品でも主役を務める。

★バレエウィーク(以下BW)★ 影山さんが現在所属しているのは、ポーランドの首都ワルシャワにあるポーランド国立バレエ団ですね。ワルシャワは美しい街並みや古城、世界遺産に指定された歴史的建造物が数多くあるのは有名ですよね。ポーランド国立バレエ団はポーランドの中でも、100年以上の長い歴史がある最も権威あるバレエ団だと思いますが、影山さんからみて、どのようなバレエ団ですか?

 

★影山★ 古典作品から現代作品まで幅広く上演しているカンパニーです。イギリスのレジェンド振付家をはじめ、今までたくさんの方々と一緒にお仕事できていることがとても有り難いと感じています。特徴として、監督自身が振付家ということもあり、作品を数々のバレエ団で上演していますが、ポーランド国立バレエ団が、彼のテイストを上手く表現できるダンサーが多いと思います。

 

 

★BW★ まさに伝統と革新を併せ持ったようなバレエ団なのですね。ポーランドは、芸術性も高いイメージがありますね。ポーランドでの生活はどのような感じですか?

 

★影山★ ポーランドは、偉大な音楽家ショパンの聖地ですので、やはり芸術に関心のある国だなっと日々感じ、とても暮らしやすい国です。バレエ団、ダンサーもインターナショナルなので、皆んな英語で会話が済んでしまうので、中々ポーランド語は覚えられずにいます(笑)

 

 

★BW★ 確かに、クラシック音楽でも有名な国でしたね。そんなポーランドではバレエも非常に盛んな芸術の一つですよね。ポーランドは芸術性が高く、魅力的な国なのですね。影山さんがそのようなポーランドのバレエ団に入ろうとしたきっかけはなんだったのですか?

 

★影山★ 現役の短いバレエダンサー人生、もっと色々な作品に触れたいと、ポーランド国立バレエをオーディションしようと思ったのがきっかけで、、、早いもので今シーズンで11年目となりました!!

 

 

 ★BW★ どんな作品に触れ合えるかはバレエ団次第ですので、バレエ団選びは重要ですね!レパートリー豊富なポーランドバレエ団では、これからも様々なジャンルの踊りに出会えそうで楽しみですね。

そもそも、影山さんがバレエダンサーになろうと思ったきっかけはどのようなことだったのですか?そしてポーランドバレエ団に行きつくまでの道のりにもとても興味があります!

 

★影山★ 3歳10ヶ月でバレエとピアノを習い始めました。ピアノは宿題が嫌で7歳でリタイア(笑) 最初はレッスンを嫌々通っていたバレエがまさかプロになるとは….人生とは分からないものだと今でも思います(笑) 。

負けず嫌いだったこともあり、稽古をしていくうちに、バレエ/芸術の奥深さ、追求していきたいという思いが自然と強くなり、10歳になる前には「バレエの道で生きていきたい」…それ以外に考えられないと思っていた気がします。

16歳からベルギーのアントワープに留学をしたのですが、初めはホームシックで毎晩のように泣いて母に電話をしていました。でも母に「辛いと思うなら帰ってきてもいいと思う。でも自分の好きなこと、諦めちゃっていいの?」と言われ、その言葉に背中を押され、、、それ以来どんな事に対しても「諦める」ということは一切なくなりました。やはり、母は偉大ですね!

 

 

 

 ★BW★ 今回のガラコンサートでは、第二部の『シンデレラ』に出演されると思いますが、今回の作品はいかがですか?

 

★影山★ 今回、Ben Stevenson振付のシンデレラの主演という事で、彼の作品に触れる機会をいただけたこと、オファーいただけた事にとても感謝しています。 パートナーの王子役も同バレエ団所属のダンサーなので、こちらのポーランドで一緒に稽古をして、準備できる事に安心感もありますし、信頼できる方に指導もしていただいて、、良い踊りを披露できるよう努めています。今から本番が楽しみです!

 

 

 ★BW★ 日本のお客様に注目して観て頂きたいというところはありますか?

 

★影山★ 先ずは、シンデレラというコミカルでおとぎ話のキラキラな世界観を、そしてBen Stevenson 版の音と一体化のある振付/作品を楽しんでいただけたらと思います。

 

 

★BW★ 最後に、見に来てくださるファンの皆様・お客様にメッセージをお願いします‼

 

★影山★日本の皆様に素敵な「シンデレラ」っと思っていただけるよう、踊らせていただきますので、温かいご声援よろしくお願いします♪

 

 

★BW★ 影山さん、貴重なお話しありがとうございました。ポーランドの国を少し身近に感じられるようになった気がします!ガラコンサートでのキラキラなシンデレラも楽しみにしています!

 

◆『バレエアンサンブルガラ2025~東京~』の公式ページはこちら 

※記事の文章及び写真を無断で使用することを禁じます。

 



◆◆◆ワークショップ情報◆◆◆

ロイヤルニュージーランドバレエ団 現役プリンシパルから学ぶスペシャルワークショップ開催 

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◆◆◆公演情報◆◆◆

国内外で活躍するプロダンサーとプロの世界を目指している未来のプロダンサーたちの共演

『vol.6 バレエアンサンブルガラ~東京~

 

日時:2026年7月25日(土) 

会場:きゅりあん 品川区立総合区民会館 (東京)

   東京都品川区東大井5丁目18−1

 

第1部/バレエガラコンサートー日本国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴ー 

第2部/「くるみ割り人形」よりハイライトープロバレエダンサーと未来のダンサーとの共演ー

 

公演の公式ページはこちら☞