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こちらではバレエに関する映画情報を紹介しています。

マーティプレバレエコンクール   申込受付中
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NEW 2024.10.7 更新

NEWS


NEW MOVIE

インドで生まれたリアル ビリー・エリオット!

遅咲きのインド人バレエダンサーが、 夢に向かってまい進する感動のドキュメンタリー 

映画『コール・ミー・ダンサー』 

11 月29日(金)公開日決定! 

 

バレエの虜になった遅咲きのダンサー・マニーシュ 。彼を待ち受けていたのは、試練の数々だった 

 

監督は、長年にわたってダンサーとしても活躍したレスリー・シャンパインと、ドキュメンタリー作品を中心に手がけてきたピップ・ギルモア‼

日程 2024年11月29日(金)~

劇場 新宿シネマ カリテほか全国公開

 

 【STORY】

運動神経抜群のストリートダンサーだったムンバイに住む青年マニーシュ。偶然入ったダンススクールで気難しいイスラエル人のバレエ・マスター、イェフダに出会い、バレエの魅力にとりつかれた彼は短期間で驚くような成長を見せるが、バレエダンサーとして活躍するためには、マニーシュはすでに年を重ねすぎていたー。マニーシュの想いに答えるため、共に苦悩し、努力を続けるイェフダ。彼らは、自分たちが<何者であるのかを探し求めながら、互いの人生を変えていく。

世界のドキュメンタリー映画賞を席巻中!数々の困難にも、師を信じ、一歩ずつ前進するマニーシュの姿に熱く胸を打たれる、感動のドキュメンタリー。

 

詳細はこちら


<映画フォトギャラリー>

 

写真はマニーシュがバレエに目覚めるきっかけとなったバレエ・マスター、イェフダとの熱い語らいやバレエの厳しいレッスン風景のほか、ついに舞台に立つことになったマニーシュが鍛え上げられた肉体で舞台での跳躍に初めて挑む様子を捉えたカット。

 

イェフダは「ダンス映画は通常、私たちの世界を外側から見る人々によって作成されます。それらは職業の難しさを伝えることはできますが、多くの場合、ダンサーがなぜ痛みを乗り越えられるのか、その情熱と内なる喜びが描かれないことが多いのです。ダンスと映画というより大きな世界では、私と同じようにこの物語に命を吹き込める人は誰もいないことが明らかになりました」「一見すると、この物語は『リトル・ダンサー』と『ベスト・キッド』を掛け合わせたようなものです。しかし、これらの映画が生徒の変化に焦点を当てているのに対し、この映画は教師の変容の物語でもあります。イェフダは名高いキャリアの終わりにある孤独な曲者であり、インドで彼に敬意と愛情を示す生徒たちのおかげで自分の人生が救われることを知ります。彼は教師のみならず、家族になったのです」と明かし、監督自身「芸術は人生を変えることができます」「この物語が、世界中の人々に自分の限界を超えて夢を追う一助になることを願っています」とメッセージを送っています。


ドキュメンタリー映画「DANCING PINA」

トークイベント

 

現代ダンス界の巨星 ピナ・バウシュの来日公演を記念した関連イベントとして、今回上演する「春の祭典」ほか 2つのピナ・バウシュ作品の創作を追ったドキュメンタリー映画「DANCING PINA」(2022 年製作)上映会、ピナ・バウシュ・ファンデーション設立者・理事 サロモン・バウシュのトーク・イベントが、ゲーテ・インスティテュート東京の主催により開催されます。 

 

今回の来日公演で上演される「春の祭典」を含む 2 つのピナ・バウシュ作品の創作を追ったドキュメンタリー映画(2022 年製作)を上映。

 

監督:フロリアン・ハインツェン・ツィオブ ドイツ、

2022 年、111 分

フランス語・英語・ドイツ語/日本語字幕付

 

※来日舞台公演の詳細は「公演ページ」へ☞

<映画>

日時 2024 年 9 月 7 日(土)14 時/17 時 

会場 ゲーテ・インスティトゥート東京、ホール 

    (東京都港区赤坂 7-5-56 ドイツ文化会館内) 

料金 1000 円 

映画の詳細はこちら☞

 

 

<トークイベント>

ピナ・バウシュ・ファンデーション 創設者・理事のサロモン・バウシュによる来日トークイベント 

 

司会:宮下寛司

日時 2024 年 9 月 9 日(月) 19 時 

会場 ゲーテ・インスティトゥート東京、ホール 

    (東京都港区赤坂 7-5-56 ドイツ文化会館内) 

参加費 無料

トークイベントの詳細はこちら☞

 

主催: ゲーテ・インスティテュート東京 

共催: パルコ

 

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熊川版 新制作

『眠れる森の美女 in Cinema』

 

物語は、未だかつてない衝撃の展開へ―――

「典型的な古典を夢見る人は、この舞台を観ない方がいい」

熊川哲也がそう公言して憚らない作品が、新制作『眠れる森の美女』。

それは名だたる古典作品を独自のプロダクションとして生まれ変わらせてきた熊川がかつてない大胆なアプローチで生み出す、まったく新たな古典の世界だ。

「K-BALLET COMPANY」改め「K-BALLET TOKYO」が創立25周年シーズンの幕開けに満を持して送る、

カンパニー史上最大規模のビッグ・プロジェクト、2023年秋の世界初演舞台が早くも映画館の大スクリーンに!!

 

 

 

恵比寿ガーデンシネマ、ユナイテッド・シネマシネプレックス系 全国42劇場

 

日程 2024年2月23日(金祝)~3月7日(木)

  

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【映画館でバレエを】

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24

冬の風物詩として最も愛されるバレエ『くるみ割り人形』

 

2/16(金)~2/22(木) TOHOシネマズ 日本橋 ほか1週間限定公開

 

ライジング・スター&若手日本人ダンサーの活躍に注目!ロイヤル・バレエで570回以上上演されてきた魅力に迫る!

世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。

 

『くるみ割り人形』

公開 2月16日(金)より

TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開

 

全8作品<バレエ4作品/オペラ4作品>でお届けする超豪華選りすぐりのラインナップ。ライブでの観劇の魅力とは一味違う、映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、日本にいながらにして最高峰のオペラとバレエの公演を堪能できる、至極の体験をお届けします。

 

▼森 菜穂美(舞踊評論家)『くるみ割り人形』解説全文はコチラ☞

  

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<ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』作品情報>

【STORY】

手品師で発明家のドロッセルマイヤーは、王室でねずみをやっつける罠を発明したが、ねずみの女王は復讐のために彼の甥ハンス・ピーターに呪いをかけ、くるみ割り人形の姿に変えてしまった。呪いを解くためには、くるみ割り人形がねずみの王様を倒し、そして外見に関わらず彼を愛してくれる娘が現れなければならない。

 

 

シュタルバウム家のクリスマス・パーティに招かれたドロッセルマイヤーは、この家の娘クララにくるみ割り人形を贈る。夜中に目覚めたクララは、ドロッセルマイヤーによっ て魔法の世界に招かれ、ねずみの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目撃する。クララの助けによりねずみの王様が倒され、くるみ割り人形の魔法が解かれてハンス・ピーターの姿に戻る。クララとハンス・ピーターは雪の王国へと旅し、さらにドロッセルマイヤーに導かれてお菓子の国へ行き、金平糖の精や王子に出会う。クララの勇敢さによって救われたとハンス・ピーターは金平糖の精に伝え、ドロッセルマイヤーはお礼として美しく賑やかな祝宴を二人に贈る。夢から醒めたクララは外に出ると、通りがかった見覚えのある若者と一瞬視線を交わす。そしてドロッセルマイヤーの部屋に、ハンス・ピーターが元の姿で帰ってきて二人は喜びに包まれる。



パリ・オペラ座バレエ・ダンサー、マリオン・バルボーが映画初主演!!

『ダンサー in Paris』

 

『スパニッシュ・アパートメント』 『パリのどこかで、あなたと』セドリック・クラピッシュ監督最新作

日程 2023年9月15日(金)~

 

劇場 ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

 

 【STORY】

パリ・オペラ座バレエ団で、エトワールをめざす主人公のエリーズ。幼少期からバレエ一筋の日々を送ってきた彼女だったが、夢の実現を目前に恋人の裏切りから心乱れ、本番中に足首を負傷。医師から踊れなくなる可能性を告げられる。踊ることを半ば諦め、新しい生き方を模索する失意のエリーズだったが、そんななか料理のアシスタント係の仕事で訪れたブルターニュで、今を時めく注目のダンスカンパニーと出会う。これまでのバレエとは違う、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される過程を目撃し、やがて誘われるまま練習に参加したエリーズは、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を発見していくのだった。

  

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【映画館でバレエを】

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23

75周年記念、10年ぶり待望のリバイバル

新プロダクションで贈るロイヤル・バレエ『シンデレラ』

6/16(金)日本公開!

 

世界的人気のトップダンサーぺアが主演、日本人ダンサーも大活躍!

世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。

 

『シンデレラ』

公開 6月16日(金)より

TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開

 

▼森 菜穂美(舞踊評論家)『シンデレラ』解説全文はコチラ☞

  

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<ロイヤル・バレエ『シンデレラ』作品情報>

【STORY】

シンデレラは母を亡くし、父と義理の姉たちと暮らしている。義理の姉たちに家事を押し付けられているシンデレラだが、彼女たちにも笑顔を絶やさない。でも一人の時には亡き母のことを恋しく思う。訪ねてきた老女にはパンを与えるなど心の優しいシンデレラ。ダンスのレッスンを受け着飾った義理の姉たちは宮廷での舞踏会へと出発し、彼女は一人留守番をして母を思い出す。すると先ほどの老女が再び現れ仙女の姿になり、四季の精たちがそれぞれの贈り物を与える。かぼちゃは馬車に、シンデレラは美しいドレス姿に変身する。魔法が解ける12時までに帰ってくるようにと仙女に念を押され、シンデレラは馬車で舞踏会へと向かう。

 

宮廷の舞踏会に到着したシンデレラは、足を踏み入れるなり、輝くばかりの美しさで王子や客人たちを魅了する。王子とシンデレラは踊り、愛が芽生えるが、やがて12時の鐘が鳴る。魔法が解けたシンデレラは慌てて走り去るが、履いていたガラスの靴の片方を落としてしまう。

 

家に戻ったシンデレラは、昨晩の出来事は夢だったのかしらと片方の靴を取り出しながら反芻している。そこへ、ガラスの靴の持ち主を探している王子一行がやってくる。靴に無理やり足を押し込もうとする姉たちを手伝おうとしたシンデレラのエプロンのポケットから、もう片方の靴が転がり落ちる。貧しい身なりのシンデレラこそが、探し求めていたお姫様だったと王子は気づき、彼女の手を取る。仙女や四季の精、星の精たちに祝福され、二人は永遠の愛を誓う。



英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23

 

女王陛下に、愛と感謝を込めて。英国の名門歌劇場による、世界最高峰のバレエとオペラの舞台をシーズン史上最大のスケールで贈る!

ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』:2023年2月17日(金)
ロイヤル・バレエ『ダイヤモンド・セレブレーション』:2023年2月17日(金)

◆バレエ演目:

①『うたかたの恋 ーマイヤリングー』

② 『ダイヤモンド・セレブレーション』

③『くるみ割り人形』

④『赤い薔薇ソースの伝説』

⑤『シンデレラ』

⑥『眠れる森の美女』

 

◆オペラ演目:①『蝶々夫人』

②『アイーダ』

③『ラ・ボエーム』

④『セビリアの理髪師』

⑤『トゥーランドット』

⑥『フィガロの結婚』

⑦『イル・トロヴァトーレ』

  

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