演情報

こちらではスターダンサーズバレエ団の最新の舞台、公演情報をお知らせ致します。

マーティプレバレエコンクール申込受付中
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NEW 2025.4.28  更新

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スターダンサーズ・バレエ団公演

「バレエ・ドラゴンクエスト」全2幕

 

国民的人気を誇るRPG「ドラゴンクエスト」とバレエの衝撃的な融合によって生み出された『バレエ・ドラゴンクエスト』。一大旋風を巻き起こした1995年の初演より50回以上の再演を重ね、唯一無二のバレエ作品として多くの観客の心を掴んできました。

 

誕生30年の節目となる本公演では、主役の白の勇者/黒の勇者役(8/23)にボルドー・オペラ座バレエ団の太田倫功、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の伊藤陸久、王女役(8/24)に新国立劇場バレエ団の池田理沙子がゲスト出演。

 

さらに本公演では、すぎやまこういち氏がかねてより切望していた東京都交響楽団による演奏が初めて実現することとなりました。(『バレエ・ドラゴンクエスト』の30年の歴史において、東京都交響楽団が演奏を担当するのは今回が初となります)

 

「序曲」「コロシアム」「そして伝説へ」等を含むシリーズI~VIの楽曲にバレエのための書き下ろし曲を加えた、ゲームファンならずとも胸が熱くなる全41曲(すべてすぎやまこういち氏作曲)を、迫力の生演奏でお贈りします。

日程 2025年8月23日(土)、24日(日) 

   両日14:00開演(13:15開場)

 

会場 新国立劇場 オペラパレス

      東京都渋谷区本町1丁目1−1

 

 

CAST

白の勇者:太田倫功(8/23)  林田翔平(8/24)

黒の勇者:伊藤陸久(8/23)  池田武志(8/24)

王女:塩谷綾菜(8/23)  池田理沙子(8/24)

魔王:大野大輔

賢者:福原大介

戦士:中川郁

武器商人:鴻巣明史

伝説の勇者:久野直哉

 

聖母:角屋みづき

 

スターダンサーズ・バレエ団



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スターダンサーズ・バレエ団公演

〈NEXT〉Vol.2

 

スターダンサーズ・バレエ団公演〈NEXT〉は、“育成”に主眼を置いた公演であり、これからのバレエ界を牽引し得る若い才能に実践機会を与えるものです。

本公演では、若手団員らのほか、準団員、及びジュニアカンパニーメンバーが出演し、それぞれの技能向上を図りながらバレエ団としての水準向上を目指すとともに、5人のダンサーが自らの創造力を発揮し新作の振付に挑戦します。

日程 2025年7月6日(日) 14:00開演 ※13:15開場

会場 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

      神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目11−1

 

スターダンサーズ・バレエ団



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スターダンサーズ・バレエ団 

ピーター・ライト版「コッペリア」全3幕

 

バーミンガム・ロイヤル・バレエ団との提携により制作

 

謎の少女コッペリアをめぐって繰り広げられる、コミカルな恋の物語。

 

 

異国情緒漂う民族舞踊や2幕で主役スワニルダが魅せる踊りの数々、そして盛大なフィナーレまで見どころたっぷりの本作。コミカルでチャーミングな登場人物たちの掛け合いには、誰もがクスッとほほえんでしまいます。ピーター・ライト版ならではの、まるで絵本から飛び出てきたかのような色彩豊かな舞台美術に、ほろっと心温まるラストシーンも見逃せません。楽しくてキュートでちょっと切ない、でも最後には必ず笑顔になれるおとぎ話を、ぜひ劇場でお楽しみください。

日程 5月10日(土)14:00 5月11日(日)14:00

   ※13:15開場

   ※上演時間 約2時間30分

 

🌟開演20分前より総監督・小山久美によるプレトークを行います。

 

会場 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

      神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目11−1

 

スターダンサーズ・バレエ団



スターダンサーズ・バレエ団 

リラックスパフォーマンス 水戸公演

『シンデレラ』 (全2幕)

日程 2025年2月9日(日)

会場 水戸市民会館 グロービスホール

      茨城県水戸市泉町1丁目7−1

 

日程 2月15日(土)~16日(日)

会場 新国立劇場 オペラパレス

      東京都渋谷区本町1丁目1−1

 

スターダンサーズ・バレエ団



スターダンサーズ・バレエ団 

『くるみ割り人形』

 

すべての家族に贈るクリスマスファンタジー

2012年の初演より再演を重ねている人気演目が、今年も新百合ヶ丘のクリスマスシーズンを彩ります。

クリスマスの夜に起こる不思議なできごとを通して、クララが最後に気づく大切なものとは・・・。魔法のような仕掛けたっぷりの「くるみ割り人形」を、ぜひ劇場でお楽しみください。

日程 2024年12月7日(土)~12月8日(日)

会場 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

      神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11−1

 

スターダンサーズ・バレエ団



スターダンサーズ・バレエ団出演

 『日本フィル 第50回 夏休みコンサート2024』

《神奈川、東京、千葉、埼玉》

 

オーケストラの生演奏とともに楽しむ名作バレエ

 

コンサートは3部構成で、選べるコンサートとなっています。第2部は7月19日(金)〜31日(水)にはバレエ、8月2日(金)〜6日(火)にはピアノコンサートが上演されます。

 

夏休みコンサートの大人気プログラム、チャイコフスキーのバレエ《くるみ割り人形》。劇場で全幕を観たら2時間近くかかる大作を、わかりやすいハイライト版でお届けします。ダンサーの美しい踊り、夢のような世界。オーケストラの生演奏とともに体験いただける、貴重な機会です。

バレエ《くるみ割り人形》

――物語の舞台はクリスマスイブ。ドロッセルマイヤーおじさんからくるみ割り人形をプレゼントされて大喜びのクララ。お人形と一緒に踊っていたら・・・だんだんと眠くなってしまいました。

夜中ふと目が覚めると・・・悪いねずみ達がクララに襲いかかってきたではありませんか!だれかたすけて!そのとき、くるみ割り人形が大きくなって助けにきてくれました。ねずみとくるみ割り人形の一騎打ちが始まります。あ!お人形があぶない!クララはねずみのしっぽを引っ張り、くるみ割り人形を助けます。

するとくるみ割り人形は王子様の姿に変身し、助けてくれたお礼にと、すてきな夢の世界に連れて行ってくれて…

さあ、どんな世界がクララを待っているのでしょうか?――

 

日程 2024年7月19日(金)~31日(水)

会場 神奈川、東京、千葉、埼玉の各ホールにて

 

スターダンサーズ・バレエ団



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マイ・ファースト・バレエ

「白鳥の湖」&「くるみ割り人形」

 

オーケストラの生演奏とともに楽しむふたつの名作バレエ

普遍的な人気を誇るチャイコフスキー音楽による古典バレエの名作「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」。この2つの作品を、ストーリーの流れはそのまま、それぞれ【全1幕】約45分間にぎゅっと凝縮。スピーディな展開で小さなお子さまでも飽きることなく楽しめるように再構成しました。

オーケストラの生演奏で贈る本格的なステージながら、「白鳥の湖」では上演前・途中に解説があり、「くるみ割り人形」では登場人物「ドロッセルマイヤー」役のダンサーが皆さまをナビゲートするので、バレエ鑑賞がはじめてでも安心。

 

“マイ・ファースト・バレエ”で、バレエ鑑賞デビューしませんか?

 

日程 2024年5月11日(土)・12日(日)

会場 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

    神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1

 

スターダンサーズ・バレエ団



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オール・ビントレー振付 

Flowers of the Forest』/日本初演『The Dance House』/世界初演『雪女』

 

世界初演「雪女」を含むデヴィッド・ビントレー振付の3 演目を一挙上演!

 

 

アシュトン、マクミランの系譜を継ぐ英国バレエの担い手として世界的に活躍してきたデヴィッド・ビントレー。日本の物語をベースに新たに制作する「雪女」ほか、振付家ビントレーの真髄を堪能できる3作品をお贈りします。

Flowers of the Forest

スコットランドの歴史を想起させるビントレーの秀作。

 

振付には民族舞踊のステップを取り入れ、光と影を象徴するかのような対照的な2つのパートで構成される。

 

日本初演『The Dance House』

“死の舞踏”からインスピレーションを受け、親しい友人の死への哀歌として振り付けられた作品。

 

デザインは、バレエダンサーを多く描き“現代のドガ”とも称されたロバート・ハインデル。

 

世界初演『雪女』

デヴィッド・ビントレーがスターダンサーズ・バレエ団のために創り上げる世界初演作。

 

日本の伝承に基づく小泉八雲の物語「雪女」を題材とした、恐ろしくも切ないストーリー・バレエ。

 

日程 2024年3月16日(土) ・17日(日)

会場 新国立劇場 中劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

スターダンサーズ・バレエ団




スターダンサーズ・バレエ団 

Dance Speaks 2022

◆演目

◇セレナーデ(ジョージ・バランシン振付)

◇Malasangre(カィェターノ・ソト振付/日本初演、貞松・浜田バレエ団との共同制作作品)

 

◇緑のテーブル(クルト・ヨース振付)

誕生90周年を迎える「緑のテーブル」は、ピナ・バウシュの師として知られるクルト・ヨースが振付を手がけた不朽の名作。

平和会議のモチーフという“緑のテーブル”が置かれた国際会議のシーンに始まる本作は、身勝手な指導者たちの衝突と、戦争を利用する者の暗躍、それに振り回される兵士やその家族の葛藤を描く風刺劇です。
シンプルなステージながら、2台のピアノによる迫力の生演奏と細部までこだわり抜いた構成により、観る人の感性を強く揺さぶり記憶に刻み込む衝撃の35分間を、ぜひお見逃しなく。

日程 2022年3月26日(土)~27日(日)

会場 東京芸術劇場プレイハウス

      東京都豊島区西池袋1-8-1

 

スターダンサーズ・バレエ団



【 緑のテーブル/The Green Table at home】

2020年3月、新型コロナウイルスの影響で開催中止となった公演「Dance Speaks」において上演予定としていた「緑のテーブル」。

当時、自宅待機中であったダンサーたちが、それぞれの場所で、作品の象徴ともいえるテーブルシーンの一部を披露した映像もお楽しみください。