演情報

こちらではその他のエリアでの最新のバレエ公演情報、舞台公演情報をお知らせ致します。

マーティプレバレエコンクール9月19日~20日 申込受付中
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NEW 2025.7.24 更新

NEWS


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東京シティ・バレエ団

『コッペリア』

 

村の若者フランツは、恋人スワニルダの向かいに住む変わり者の発明家コッペリウスの家の窓辺に座る美しい少女コッペリアに心を奪われます。やきもちを焼いたスワニルダは、コッペリウスの家に忍び込み、コッペリウスの秘密を知るのでした・・・。

ポーランドのとある町で繰り広げられるこの"愉快な愛の物語"を、石井清子の心躍る振付と、演技力あふれるダンサーがお届けします。

 

東京シティ・バレエ団の自信作『コッペリア』

2023年に続き、広島県で2作目の全幕バレエ上演は、皆様に新たな感動を届けます。

日程 2025年10月25日(土)16:00開演(15:30開場)

会場 はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 大ホール

      広島県廿日市市下平良一丁目11-1

 

東京シティ・バレエ団



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SHIVER

 ワールドクラスのダンサーが集う!

「SHIVERバレエコンサート2025」

 

SHIVERバレエコンサートとは、国内外の著名バレエ団所属・出身者ら一流ダンサーたちによる極上の踊りを身近に親しんでいただける公演です。

ワールドクラスのダンサーが集うガラコンサートとして2015年に始まり、バレエ&ダンス界の夏の風物詩となっている「横浜バレエフェスティバル」。ワールドクラスのダンサーの踊りをわずか100席程の会場で超!!至近距離から味わい尽くせる、特別感・ライブ感満載の「SHIVERプレミアム」。この2つのエッセンスを凝縮した、お得感満載の人気公演です。

クラシックバレエの名作から新鮮なコンテンポラリーまで幅広く上演し、さらには貴重なレッスン風景やトークを交え、バレエ&ダンスの魅力を存分にお楽しみいただけます。

 

開演時間の18時より弊社が各地で主催するYBCバレエコンクールで優秀な成績を収めたダンサーたちによるエキシビションを上演し、19時頃よりプロダンサーの出演を予定しております(※19時頃からのプロダンサーが出演する部のみご観覧いただくことも可能です)。

 

ぜひ、この夏は、ワールドクラスのダンサーから次世代スターまでが一堂に集う「SHIVERバレエコンサート」にお越しいただき、バレエの素晴らしい魅力を体感ください。

 ■SHIVERバレエコンサート2025「福岡公演」

日時:2025年8月6日(水) 17:00開場 / 18:00開演

会場:福岡市民ホール(旧福岡市民会館)中ホール

   (福岡県福岡市中央区天神5丁目2−2)

 

■SHIVERバレエコンサート2025「名古屋公演」

日時:2025年8月8日(金)17:00開場 / 18:00開演

会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール

            (愛知県名古屋市中区金山1丁目5−1)

芸術監督:遠藤康行(元フランス国立マルセイユ・バレエ団/ソリスト、振付家)

プロデューサー:吉田智大

 

<出演者>

小池ミモザ(モナコ公国モンテカルロ・バレエ団/プリンシパル)

加瀬栞(イングリッシュ・ナショナル・バレエ/リードプリンシパル)

木村優里(新国立劇場バレエ団/プリンシパル)

渡邊峻郁(新国立劇場バレエ団/プリンシパル)

二山治雄(東京バレエ団/ソリスト)

ロレンツォ・トロセッロ Lorenzo Trossello(イングリッシュ・ナショナル・バレエ/ファーストソリスト)

水友香里(ブルガリア国立スタラザゴラ歌劇場)

森岡恋(谷桃子バレエ団/ソリスト)

 

※表記の出演者は現在の予定です。やむを得ない事情により変更となる場合があります。

 

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鳥取県文化振興財団プロデュース公演

新作バレエ「赤毛のアン」

 

原作者ルーシー・モード・モンゴメリ生誕150周年に贈る「赤毛のアン」オリジナルのバレエ作品。

原作を基に、台本、音楽、衣裳など全て一から制作した全3幕生演奏のオリジナルバレエの開催ががいよいよ開幕。

カナダのプリンス・エドワード島を舞台に

 

プロと地元鳥取の出演者で創るかつてない創作バレエを生演奏でお楽しみください。

振付・演出にはNHK「ローザンヌ国際バレエコンクール」の解説でお馴染みの山本康介。指揮・音楽監督には鳥取県出身でK-BALLET TOKYOの音楽監督を務める井田勝大。

主演には同じくK-BALLET TOKYOのプリンシパル・ソリスト小林美奈、栗山廉を迎え、新国立劇場バレエ団で活躍した福田圭吾、谷桃子バレエ団プリンシパルの永橋あゆみといった錚々たるダンサーも出演します。また、出演者オーディションにより選ばれた鳥取のダンサー・子役83名も出演し、プロと鳥取の若き才能たちで創り上げる唯一無二のバレエ作品となっています。

 

音楽は、アニメ「赤毛のアン」より、三善晃作曲のオープニング曲「きこえるかしら」、エンディング曲「さめない夢」を原曲のまま歌唱付・生演奏で上演することが決定しました。また、三善晃と同じくアニメ「赤毛のアン」の名シーンを彩る毛利蔵人のBGM楽曲も複数曲使用。作編曲を担当する葛西竜之介の楽曲と合わせて赤毛のアンの世界感をたっぷりとお楽しみいただけます。

 

本格的なバレエ公演でありながら、初めての方でも分かりやすい内容でお届けします。

 

日時 2024年10月12日 (土) 〜 2024年10月13日 (日)

会場 とりぎん文化会館 梨花ホール

  (鳥取県 鳥取市 尚徳町 101-5)

 

詳細はこちら☞

主催:鳥取県文化振興財団



シャガールの背景画全4作品が 50年以上の時を経て舞台美術として蘇る! 

青森県立美術館版バレエ『アレコ』

バレエ「アレコ」の背景画全4作品は、20世紀を代表する画家マルク・シャガール(1887-1985)によって、バレエ・シアター(現アメリカン・バレエ・シアター)によるバレエ「アレコ」公演のために制作されました。

しかし、1968年の公演を最後にその役割を終え、現在青森県立美術館アレコホールに展示されています。

そして、50年以上の時を経て、「アレコ」の背景画に再び舞台美術としての命を吹き込みます。

 

日時 2024年11月1日 (金) 〜 11月4日 (月・祝)

会場 青森県立美術館アレコホール(青森県 青森市 安田字近野 185)

 

主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館